マイホームを考える『工事着工からの段取り』 NO 28 NO 29 NO 30

このブログは。木造住宅建築の場合です　





NO２８ 　ポンプ車の要請　（必要な場合）

通常木造住宅の基礎程度ではポンプ車は使用しませんが、現場の状況が悪く止むを得ずポンプ打ちする場合にはポンプ車業者を手配致します。
必ず伝え無くてはならない事は、打設現場名・打設日・時間です。
※その他雨天の時の事・セメント（１本）用意の事・打設の状況等です。


対処する業種　　ポンプ車業者 発注・手配等　


NO２９　 配筋検査

役所等の検査が有る場合には、配筋検査依頼日に検査に来ます。（アンカーボルトセット前でも構いません）
設計事務所・監督・基礎業者が立会います。


対処する業種　　当該役所 発注・手配等　

　
NO３０　配筋手直し

検査の結果手直しを指摘された場合には、速やかに配筋の手直し致します。
手直し時、手直し写真（手直し前・手直し中・手直し後）を撮ります。（後日役所に提出致します）
※基礎業者に手直し写真の撮影を依頼する事も出来ます。


対処する業種　　基礎業者 発注・手配等　　写真撮影監督又は基礎業者

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