マイホームを考える『工事着工までの段取り』 NO 59 [マイホーム]

このブログは。木造住宅建築の場合です。



NO59 変更・追加工事の認識

内 容  工事中の変更・追加工事等にも応じなくては成りません。
追加工事・変更工事等を依頼された場合には、その都度取決め(出来れば書面にて)金額を提示し確認を得てから取り掛かります。
この場合には出来るだけ早く関係業者と相談致します。
変更・追加工事等の依頼が遅くなりますと、やり直し等の工事が発生致しますので費用が高く付く場合が有ります。
変更・追加工事等は別途精算になる事を施主に認識して貰います。
※注意  変更・追加工事等1件の金額が小額で有る場合、その位の金額で有ればと無計画に発注して居りますと、例えば施工期間3ヶ月の間に1週間に一度変更・追加工事等(1件の依頼金額をY40,000.-と仮定致します)を依頼したと致しましても、施主と致しましてはさほど変更・追加工事等を発注したと言う感覚は有りません。  しかし最終精算時には約13回と成りますので、従って13×40,000=520,000と成ります。   ※慎重に対処しなくては成りません。  その対策として、追加工事・変更工事等金額が増える場合には必ず見積書を作成し、それを提出して施主の了解を取ってから(あわせて累計金額も認識して貰ってから)着工する様に致します。


対処する業種  施主・監督 発注・手配等  認 識
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